アタッチメント(押え金)6点セット
ES4D エクシムロック専用
単品で揃えるよりだんぜんお得!
6点セット内容
裾引き押え | ビーズ押え |
パイピング押え | シャーリング押え |
テープ押え | ゴム押え |
裾引き押えの使い方
Tシャツやトレーナーなどのニットの袖口や裾などを縁かがりすると同時にまつり縫いができます。
1.左の針を取り外して、1本針3本糸にします。
2.付いている押え金をはずして「すそ引き押え」を取り付けます。
3.下記のように設定します。
縫い目長さ調節ダイヤル3〜4mm
糸調子ダイヤル標準(ダイヤル4の位置)
差動送り調節レバー1.0〜2.0
(生地の伸縮性によって調節します。)
4.図1:(1)のネジを回して(2)のガイドを左右に動かし折り山のギリギリの位置(図2)に針が落ちるようにセットします。
5.布地を図1のように折りたたみ、折り目の山の部分をガイドに添わせて縫い始めます。ガイドより右にある布の端は裁断されます。
ビーズ押えの使い方
市販のひも状のビーズを縫い込むことができます。
1.左の針を取り外して、1本針3本糸にします。
2.付いている押え金をはずして「ビーズ押え」を取り付けます。
3.下記のように設定します。
縫い目長さ調節ダイヤル3〜4mm
糸調子ダイヤル標準(ダイヤル4の位置)
上メス:固定
4.(1)と(2)にビーズを押え金の奥まで通します。
5.まず、ビーズのみをそのまま2~3cm縫います。(ビーズは縫い方向へ少し引きぎみに持ちます)布を押えの下に置きビーズと一緒に縫います。
パイピング押えの使い方
縁かがりをしながら市販のパイピングコード(3mm)を縫い付ける事ができます。
1.下記のように設定します。
使用針:3本糸、4本糸どちらでも使用できます。
(3本糸の場合は右の針を取り外します)
糸調子ダイヤル:標準
縫い目長さ調節ダイヤル:2〜4mm
2.付いている押え金をはずして「パイピング押え」を取り付けます。
3.パイピングコードを2枚の布の間にはさみ、布の端が合うようにしてパイピングコードが
押え(1)の下の溝にはまるようにして縫います。
※パイピングコードは布より3センチくらい長く出して縫い始めるときれいに仕上がります。
シャーリング押えの使い方
2枚の生地を縫い合わせながら下の生地にギャザーを寄せて縫う事ができます。
1.下記のように設定します。
使用針:1本針、2本針どちらでも使用できます。
(1本針より2本針のほうがより綺麗に仕上がります)
差動送り調節レバー:2
糸調子ダイヤル:標準
上メス:固定
縫い目長さ調節ダイヤル:3〜4mm
2.付いている押え金をはずして「シャーリング押え」を取り付けます。
3.下生地を針板と押えの間におき上メスにあたるまで挿入します。
4.上生地を(3)の下に差し込み(4)のガイド部に生地をあて下生地と平行になるように挿入します。
5.押えを下げてギャザーの寄り具合を確認しながら縫います。
テープ押えの使い方
Tシャツやトレーナーなどのニットに伸び止めテープをいれながら縫い合わせることができます。
1.下記のように設定します。
2本針、4本糸にします。
糸調子ダイヤル:標準
縫い目長さ調節ダイヤル:N
差動送り調節レバー:1.0〜2.0
生地の伸縮性により調節します。
2.付いている押え金をはずして「テープ押え」を取り付けます。
3.(3)のネジをゆるめて(2)のガイドをテープの幅に合わせます。
テープを(1)のすき間に入れて押えの下を通して後方に出します。
4.2枚の布を押えの下に置いてテープと一緒に縫い合わせます。
ゴム押えの使い方
縁かがりをしながらゴムテープを縫い込むことができます。
1.3本糸、4本糸どちらでも使用できます。
(ゴムテープの幅に合わせて)
2.付いている押え金をはずして「ゴムテープ押え」を取り付けます。
3.ゴムテープを押え金の(1)を少し持ち上げて、(3)のローラーの上を通し後方へ5cm位だします。
4.ゴムテープのみをそのまま2〜3cm縫います。
(ゴムテープは縫い方向へ少し引きぎみに持ちます)
布を押えの下に置きゴムテープと一緒に縫います。
5.圧力ネジ(2)を時計方向に回すと縮み量が多くなり、反時計方向に回すと縮み量が少なくまります。
ベビーロックの別売りアタッチメントやご要望の多い消耗品のご紹介です。
下記に分かりやすく種類別にまとめましたのでご利用ください。
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