ハイソフナーは水(水タンク)に入れておくだけで、不純物を分解し水垢を出にくくして、アイロンの詰りを防ぎます。
使用機種
直本 HYS-410 滴下式スチームアイロン
直本 HYS-520 滴下式スチームアイロン
注)HYS-410P、HYS-520P 卓上ポンプ式スチームアイロン,FB-8S Qイングにはハイソフナー(小)を使用ください。
故障防止の為に!!必ずご使用ください。
陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を混合し、硬水を純水にかえます。
水中にふくまれるカルシューム塩やマグネシューム塩を除去し、アイロンに有害となる硫酸マグネシュームや炭酸カルシュームの沈殿・結石を防ぎます。
ナオモト ハイソフナー(大) 使用方法 |
ハイソフナーは陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を混合し、硬水を純水にかえます。水中にふくまれるカルシューム塩やマグネシューム塩を除去し、アイロンに有害となる硫酸マグネシュームや炭酸カルシュームの沈殿・結石を防ぎます。
○ハイソフナーは1袋を専用の水タンクに一度に全部使用して下さい。(袋から出して使用します。) ○ハイソフナーの樹脂間に空気がたまりますと、効果がそこなわれます。時々かきまわして空気を充分に抜いて使用して下さい。 ○ハイソフナーの混合樹脂は、はじめはほぼ黒に近い色ですが、効果がなくなりますと茶色になってきますので、その時は新しいものとお取り替え下さい。。 ○お取替えの目安は1年程度ですが、使用頻度、ご使用される地域の水質により変わります。 |
ミネラルウォーター、ペットボトルの水はアイロン詰りが悪化する場合がありますので使用しないでください。
精整水(コンタクトレンズ用、バッテリー用、薬局で販売されている商品)は硬水の場合、アイロンを傷める事がありますので使用しないでください。(軟水はOK)
スチームアイロンに最適な水は不純物を含まない軟水です。工場様で軟水器をお持ちの場合を除き、水道水+ハイソフナーのご使用をお勧めいたします。
業務用スチームアイロンの付属品やご要望の多い消耗品のご紹介です。
下記に分かりやすく種類別にまとめましたのでご利用ください。
□ナオモト HYS-410 滴下式アイロンのオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□ナオモト HYS-520 滴下式アイロンのオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□ナオモト HYS-410P 卓上アイロンのオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□ナオモト HYS-520P 卓上アイロンのオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□ハシマ HI-350PS滴下式アイロンのオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□オオサカ 滴下式アイロンのオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□ナオモト FB-8S Qイング 仕上台のオプション品・消耗品をまとめて見るのはこちら
□アイロン掛けに便利な用品・ケミカル品をまとめて見るのはこちら